94回欽ちゃん香取慎吾の全日本仮装大賞 への道1
振り返れば去年何気なくテレビで観た仮装大賞
次女が
「出たい‼」と言い出したのが始まり
でも実はもっと前から
「このアイデアで仮装大賞でれるんじゃないの?」
みたいな案はずっと持っていました
テレビで次回の出場者募集案内が出ましたので早速TEL!
応募用紙は夏くらいに送られてきました
応募用紙には
誰がどんな仮装をするのか絵や文章でプレゼン
書類にひっかからないと先はないので
やや盛り気味に分かりやすいように描きました
(絵は得意なので🎵)
何日後かに
日本テレビの仮装大賞のディレクターから電話をいただき、書類選考通ったと連絡いただきました‼
とても感じの良い方で初めてお話するのに和やかな雰囲気で会話したのを覚えています
そして地方予選
約1ヶ月くらいの準備期間でセット、衣装、小物を用意します
とはいっても
どれくらいの広さの会場でやるのか全くわからず
また予選落ちするかもしれないのに
どれくらいお金をかけていいのか?
どれくらいの大道具の大きさにすればいいのか(大きい方が見映えがするかと思っていました)
どれくらいの完成度ですればいいのか全くわかりません
ネットで調べても
意外に出場者の体験談がなかなか探せません
ということで
これから参加する方のため
何か参考になれば…と思い
書いていきます
私の決断は
「お金をけちって予選落ちだと絶対後悔する」ので
終わっても使い回せるものを購入して大道具作れば無駄にはならない
ということで使いまわせる=廃棄の少ない
材料を購入をしていきました
…がこれが大きな間違いだったと後で知らされます
(伏線🎵)
アイデアの時には漠然としていた仮装も
色々と具体的に形にしていくと
悩んだり、考えたりしますが
主にホームセンターや100金で資材を見てまわると
「おっこれっ!」という材料に出会え
それがぴたっとはまると
「私って天才🎵」と自画自賛モード
ただ
この時私は無職状態なのでできましたが
お仕事している方で参加される方
時間的にとても大変だと思います
お金をかけて作って無駄になることを思ったり
万が一予選通過して本選に通過しても
賞金をいただける確率はさらに低い
金銭的には本当に仮装大賞はリスキーだと思います
…が無職の私には
楽しんで作る時間の余裕がありました
子供達が学校へ行っている間や
寝た後にコツコツ作りました
数年ぶりのミシンも頑張って動いてくれました
そして臨んだ地方予選
中京テレビが八事日赤→名古屋笹島へ移転中の
八事のスタジオで行われました
名古屋予選は約20組
スタジオの半分を準備に
もう半分を審査会場にあてています
驚いたのは
木材を搬入して、そこから大道具を作成している方もいること
緊張感の中
大道具を組立ていきました
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